2022/03/12 18:41
この戦争に関して、僕は僕なりの悲しみの唄を、3編だけ載せました。
その夜のたんたかたん
If the world was ending
アンテロープをギーで焼いた夜
僕やあなたが明日、核戦争によって死ぬならば(僕には、隠れるべきスカートの中がないからなのだけど)、これは良いものだったなぁと思うのです。少なくとも僕は、自分の悲しみや怒りや恐れを、自分なりの陽気でエッチな言葉で表現出来るよ、文学的にも悪くない、心配することはない、君は立派に知性に満ちた運動神経抜群のおっさんになるよ、とそれこそ、金鉄帽をかぶって猫背にがに股の、ひょこひょこと歩く少年に教えてあげたい気分です。
しかし、なぜ僕はもう少し、悲しいとか、苦しいとか、恐ろしいとか、ストレートに表現出来なくなったのか?それは分かりません。教えて、エロい人。